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「男の人って、終わるとすぐグーグー寝ちゃって嫌!」という女性の声を多く聞くのと同時に、「終わったあとにはたまらなく眠くなる。これはオスの習性だから仕方がない!」という男性の意見にも、頷かずにはいられません。
そんな、お互い相容れない“セックスのあと”の関係。
実は、女性はそんな男性の習性も知っていますし、心の底から許せない!と思っているわけではないのです。
それよりも、「努力をしない姿勢」にイラだっているのではないでしょうか。
寝たいんだから放っておいてくれ、という態度はNGです。
男性には、女性を幸せな気持ちにしてあげるピロートークのテクが必要になってくるでしょう。
●最初も肝心
セックスに入る前、いわゆる前戯の段階では、これから始まることへの期待や、彼女を楽しませてあげたいという希望もあって、丁寧に行う男性は少なくないでしょう。
男性だって自分の気持ちをだんだん盛り上げていきたいものです。
この前戯の段階で、十分に女性をリラックスさせてあげると、次に続くセックスの質がぐっと上がり、女性も気持ちいい快感の黒金剛が湧くため、終わったあと二人でぐっすり、なんてことも多い傾向もあります。
前戯中のピロートークも肝心です。
●終わったら…
いつもより激しく、すぐに挿入してすぐに終わってしまって…でもお互い満足、そんなセックスの場合もあるでしょう。
そういうときには、男性の優しい後始末が必要です。
使ったコンドームの処理や、彼女をそっとティッシュでふいてあげる心遣いなど、さきほどまでの激しさと正反対の優しさを見せてあげると、女性はほっとします。
たとえ無言でやってあげたとしても、ステキな会話をしているのと同じ効果があるかもしれません。
後始末のあとは彼女を抱きしめて、お互いぐっすり眠りにつけばいいのです。
●定番ピロートーク
あまりおしゃべりが得意ではない男性でも、終わったあとには、「どうだった?」と聞きたくなるものです。
しかし、ハッキリ「今のセックスどうでしたか?」と会話するのは味気ない話でしょう。
そこで、さきほどまでのセックスを思い起こさせるようにもう一度女性の体に触れながら、ささやくような声で話しかけてあげましょう。
これは、お付き合いの最初の段階からそうすることが、恥ずかしさもなくスムーズにピロートークする間柄になれる一種の法則です。
ちなみに、「セックスをしなくても、ただベッドで裸で抱きしめあい、小さな声でお話をするだけで気持ちがものすごく上がる」というのが大多数の女性の意見です。
即物的でないコミュニケーションを女性がどれだけ求めているかがわかります。
挿入だけがセックスではない!という女性の鉄則を、男性のみなさんはもう一度、思い出していただきたいです。
▼参考アンケート
『Hの後、ピロートークをしますか?』
▼関連リンク
AVを彼と一緒に見るのって?【LC秘密調査】
憧れの妄想Hパターンベスト3(女性編)
誕生日にラブホテル、あり?なし?
東北地方太平洋沖地震から数日、現地から非常に厳しい現状が連日報道されています。
今もなお予断を許さない状態が続いていますが、困難にたくましく立ち向かおうとする我々日本人に対して、世界中から鼓舞するようなメッセージが相次いでいます。
特に災害時においても廃れることのなかった、「日本人のモラル意識の高さと秩序を乱さない冷静さ」に、海外の人たちは驚き、感動している様子。
そしてそのことを知った私たち日本人も、この震災を契機に、改めて自分たちの文化が世界に誇れるものであったと実感していることと思います。
そのことがよくわかる、Twitterで拡散中のつぶやきをいくつかご紹介します。(※1)
外国人から見た地震災害の反応。物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。この光景を見て外国人は絶句したようだ。本当だろう、この話。すごいよ日本。
*
一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。
*
本当に感動。泣けてくる。⇒BBCめっちゃ誉めてる。地球最悪の地震が世界で一番準備され訓練された国を襲った。その力や政府が試される。犠牲は出たが他の国ではこんなに正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑制する力がある。
このように、高い倫理観をもつ日本人ですが、この現象はなんと、『刑務所』においても見受けられるそうです。
日本は世界で稀に見る脱獄がきわめて少ない国で、ここ20年ほどは年間3件以下
とか。(※2)
とはいえ、今回の大震災のような災害に乗じて、脱獄を企てる受刑者はいなかったのでしょうか?
きっと不安に感じている方も多くおられるはずです。
気になって調べてみると、『「懲役」と「担当さん」の365日 ―刑務所心理職員の見た異次元世界―』の著者・小澤禧一氏のブログに、こんな記事がありました。(※3)
関東大震災では、死刑囚、受刑者、被告人など約千人を収容していた市谷刑務所のほか、巣鴨刑務所、豊玉刑務所でも外塀、建物が倒壊するなど甚大な被害を受けましたが、いずれの施設でも逃走者は出ませんでした。
関東大震災以後の震災では、昭和53年6月の宮城県沖のマグニチュード7.5の地震で、宮城刑務所と隣接する仙台拘置支所の外塀、総延長約2千メートルのうちほぼ半分が倒壊したほか、木造の舎房、工場、などが倒壊し、断水、停電の被害を受けましたが、暴動、逃走事件は起こりませんでした。また、平成7年1月のマグニチュード7.3の阪神・淡路大震災では、神戸刑務所は深刻な被害は免れましたが、暴動、逃走、その他の保安事故はここでも起こりませんでした。
これは驚くべきことです。
なぜ非常時、刑務所という特殊な環境にも関わら黒金剛
高齢化社会に向けて社会福祉の充実が叫ばれる一方で、老人による凶悪犯罪が増えている。内閣府発表によると、暴行・傷害など粗暴犯の数は十数年前に比べて約20倍。高齢者増加数に対する粗暴犯検挙率も、日本がトップだというが……
◆高齢者による暴力事件の特徴は「絶対服従の強要」
増加し続ける高齢者粗暴犯の特徴とは? 高齢者犯罪の取材経験が豊富なジャーナリスト・響波速人氏に聞いた。
「今のお年寄りは高度経済成長時代を支えた世代。横並び、お役所頼み、年功主義といった“常識”から抜けきれず、相手が警察官、検察官、裁判官であっても平気で食ってかかる。社会が自分たちの言うことを聞いて当然だと思っているんです」
しかも今の70~80代の体力・精力(巨人倍増)は昔の60~70歳に匹敵。暴力事件だけでなく、わいせつ事件なども増加傾向にあるという。’07年11月、北海道旭川市のデパートで、女子トイレの個室の隙間から手鏡を突っ込んで隣の女性の排尿シーンを覗こうとした79歳の男が逮捕された。
「驚くのは、20代の警備員2人が全力疾走しているのに100m以上も追いつかず、危うく振り切られるところだったということです」
そして’08年10月には大阪市西淀川区で、中2の孫娘を小5の頃から強姦していた65歳の祖父が逮捕された。諸事情を配慮し、警察広報では事件は未発表だった。
「呆れるのはその祖父が被害者の母親にあたる娘に対しても、小5から高1まで同じように強姦していたこと。当時、娘には土下座して謝り、事件化は免れていたのですが、その後孫娘に対しても同じことをしていたことを知って母親が激怒し、刑事告訴したのです」
祖父は「かつての娘とのセックスは合意の上だった。孫娘とはしていない。すべては娘の陰謀だ」と言い逃れしたが、大阪地裁で懲役12年を言い渡された。
「この祖父もかつては大手自動車会社の工員で、高度経済成長時代を支えた一人。ところが、疑似家族のようだった当時の会社の雰囲気をそのまま家庭にも持ち込み、家族にも絶対服従を強要していた。最近は、長年従順だった親族が反撃したり、その反撃が許せず凶行に及ぶ事件も多いです」
高齢者の暴力沙汰は、高度成長期の歪みの発現なのだろうか?
― [バイオレンス老人]急増の謎を追った【5】 ―